東京・池袋にある「池袋プラザ」は、池袋に昔からあるカプセルホテル兼サウナ施設です。
サウナのみの施設ってサウナ初心者にはハードル高いですよね。
しかし、近年はサウナブームの影響もあり、混雑が予想されます。
予約が必要なのか気になるところですが、実際に足を混雑で混雑状況を調査してきました。
ぜひ、「池袋プラザ」に行く前に読んで、快適なサウナを体験しましょう!
池袋プラザまでの道順を画像と合わせて詳しく説明
今回は東京都豊島区の池袋駅に行ってきました!
池袋は東京を代表する人気の繁華街で、外国人にも人気のエリアです。
デパートや家電量販店、商業施設も多く便利なイメージですが、女性を中心としたオタク文化の街としても知られています。
また、重要文化財や緑・大学もある他、寄席や小劇場などの日本文化を代表する魅力的な側面も持ち合わせているため、外国人の方が住むエリアとしては刺激が多いです。
池袋駅周辺もサウナ激戦区で「かるまる」など有名サウナもあります。
新宿や渋谷よりも混雑してなくて適度にいいんですよね!
まずは、池袋プラザの道のりを紹介します!
①まずは池袋プラザに向かうため、池袋駅西口に向かう
まずは、池袋駅西口に向かいます。
タイムズスパレスタは東口ですが、池袋プラザは西口です。
あのかるまると同じ西口です!
池袋プラザは駅から徒歩10分以内のところにあります。
徒歩10分は近くていいですね!
②マクドナルド前の横断歩道を渡る
目の前にマクドナルドがある横断歩道を渡ります。
目の前にマックがあるのはわかりやすいですね!
③しばらく直進し、大きな交差点まで進む
マクドナルドの目の前にある横断歩道を渡り、しばらくすると
「新時代」という居酒屋さんが見えてきます。
新時代の看板はかなり大きいから目立ちます!
新時代の目の前に来たら、右折します。
④新時代を右折後、しばらく直進する
居酒屋の「新時代」を右折するとこのような道に入ります。
この道をしばらく直進します。
この画像の左側に蕎麦屋さんがあって美味しそうでした!
⑤セブンイレブン前の横断歩道を左折する
しばらく進むと、セブンイレブンがある横断歩道があります。
画像でも見えていますが、実はここには全国的に有名な「かるまる」があります!
池袋プラザは「かるまる」の徒歩圏内です。
かるまるは全国的にも有名なサウナ施設でサウナ版のミシュランであるサウナシュランに毎回ランクインしています。
このセブンイレブンの前を左折してしばらく進みます。
⑥しばらく直進する
セブンイレブンを左折すると、かなりディープなエリアに入っていきます。
この道をしばらく直進していきます。
雰囲気良くないですが、人通りも少ないので安心です!
⑦交差点を直進する
先程の道をしばらく進むと、交差点が出てきます。
横断歩道を渡り、そのまま直進していきます。
左側に鰻屋さんがあるのが目印です!
⑧右側に「池袋プラザ」が見えてきます。
しばらく進むと、右側に池袋プラザが見えてきます。
黒の入り口で看板は白いライトで照らされているのでわかりやすいです。
ただ周りに似たような作りの建物も多いので間違えやすいかもしれません。
⑨池袋プラザに到着!
ここには、ビジネスホテルやラブホテルが点在しているのもあり、実際には目立ちにくい外観です。
ただ、シンプルでシックな外観なのでワクワクしてきました!
サウナだけの施設って毎回ワクワクしちゃいます!
いざ!池袋プラザの内部に潜入!
まずは、自動ドアの入り口を潜っていきます。
池袋プラザの受付であるフロントは、目の前の自動ドアを開けたらすぐなので
まずは靴を靴箱に入れて靴箱の札を持って受付に受付にいきましょう!
自動ドアを進むと、右側に靴箱があります。
よくある靴箱ですが、ブーツなど入る大きな靴箱もあるのでかなり良心的に感じました。
私もいつも通り「37」靴箱に靴を入れました。
私は今回も「37」番の靴の鍵にしました。
サウナーなら37番にしちゃいますよね。
靴も入れたので早速受付にて手続きをしていきます。
池袋プラザに潜入①:受付にて手続き
- 靴箱に靴を入れる(靴キーを取ります)
- 受付に向かう
- 靴箱の鍵を渡す
- 料金を払う
- ロッカーの鍵とタオルをもらう
こちらの流れで手続きを済ませます。
もちろんクレジットカードも対応しています。
今回は、3時間利用にしたので1,800円を支払いました。
料金 | 利用時間 | |
3時間 | 1,800円 | 24時間受付 |
10時間 | 2,500円 | 24時間受付 |
延長1時間 | 550円 | |
3時間回数券3枚 | 4,800円 | 有効期限3ヶ月 |
受付にて料金を支払うと、
- ロッカーの鍵
- 館内着
を受け取ります。
では、早速地下1階のサウナに向かいます!
池袋プラザに潜入 ②:地下1階のサウナへ
階段を下るとサウナへの入り口が見えてきます。
階段を降りたらすぐに脱衣所が見えてきます。
そこに自分のロッカーがあるのでロッカーの鍵と同じロッカーを使用します。
ロッカーは横長のよくあるタイプのロッカーで中にハンガー2つとメッシュの手提げバックが入っていました。
ロッカーの中にハンガーあるのは助かりました!
ただ、細長いのでそこまで荷物は入らないので大きな荷物の方は注意が必要です。
ハンガーが2個ついているのはありがたいです!
ただ、細長いのでそこまで荷物は入らないので大きな荷物の方は注意してください。
浴場の入り口にバスタオルとフェイスタオルがあるのでまずはフェイスタオルを持って浴場に向かいます。
池袋プラザに潜入④:いざ!浴場へ
意外にも浴場は小さめの設計でした。
ですが、大きなお風呂が1つと水風呂が1つでサウナのみを堪能するための設計でした。
混雑状況としてはそこまで混んでいるわけではないですが、人はそこそこいましたが混んでいるというほどでもありませんでした。
設備 | 数量 | 人数 |
浴槽 | 1つ | 8人 |
水風呂 | 1つ | 3人 |
洗い場 | 10台程度 | 9人 |
リンスインシャンプー | ||
ボディソープ | ||
シェービングフォーム | ||
プッシュ式洗顔フォーム | ||
ボディータオル |
全体的に小さめですが、サウナのみを堪能するならちょうどいい大きさでした!
まずは、頭と身体を洗って身を清めます。
それから体全体を拭き、サウナハットと専用タオルを持ってサウナへ向かいます。
サウナではサウナ→水風呂→休憩の流れを3〜4セットほど行います。
以下が今回行った池袋プラザでのサウナのルーティーン&セット数です。
セット数
- サウナ:10分、10分、10分(計3セット)
- 水風呂:30秒、45秒、60秒
- 休憩:2分、2分、5分
池袋プラザに潜入⑤:サウナ室内の概要
池袋プラザのサウナはかなり熱めの設定です。
客層は年代は高めの多くいますが、サウナハットを被った若い男性も数名いました。
まずは、サ室内を確認します。
- サ室の雰囲気
- サウナタイマー
- 温度計
- サウナストーブの大きさ
- 最大収容人数
- サウナマットの質感
- 湿度
- サウナー
僕は基本以上のことを1セット目で確認します。
昔からある「ザ・サウナ」といった感じでした。
ただ、思っていたよりカラカラでなく湿度があるサウナでした。
サウナタイマーや温度計はもちろんあるので、時間管理もしっかりできます。
サ室の収容人数は8人ほどで施設の大きさを考えたら小さめですが、そこまで混んでいないので並ぶとかはありませんでした。
ここのサウナーのサウナハット比率は、
サウナハット4:なし6
僕が入った時はこのくらいの比率でした。
サウナハットの着用率は5割いかないくらいでした。
客層は、入れ墨・タトゥー禁止なので落ち着いたサウナ空間です。
サウナは2種類あり、
高温サウナ:90度程度
遠赤外線サウナ:80度程度
2種類のサウナがあるので自分の好みに応じてサウナを選択できます。
高温サウナがおすすめです!
また、このように岩盤浴スペースがあり、ここでは横になることができるので、サウナ後は横になってととのうことも可能です。
近年のサウナ人気によってか、若い人も多くいました。
ですが、長年通っているベテランサウナーもいるのでその人のサウナセットを真似てみるのもいいかもしれません!
僕個人的に「池袋プラザ」の良いところと悪いところをあげさせていただくと、
設備 | 備考 |
温度(高温サウナ) | 90℃ |
温度(遠赤外線サウナ) | 80℃ |
収容人数 | 8名程度 |
サウナストーブ | 不明 |
サウナタイマー | |
温度計 | |
セルフロウリュ | |
オートロウリュ | |
アウフグース | |
水風呂 | 3名程度 |
水温 | |
サウナマット | |
サウナハットかけ | |
ととのい椅子 | 5脚 |
内気浴 | |
外気浴 | |
あまみの有無 | ※個人差があります。 |
池袋プラザに潜入⑥:セット数
池袋プラザでは「3セット」にしました。
セット数の詳細は以下の通りです。
サウナ | 10分 |
水風呂 | 30秒 |
休憩 | 2分 |
サウナ | 10分 |
水風呂 | 45秒 |
休憩 | 2分 |
サウナ | 10分 |
水風呂 | 60秒 |
休憩 | 5分 |
湿度があるので10分でも少しキツく感じました。
池袋プラザに潜入⑦:サウナを終えて、脱衣所へ
今回は3セットで終了としました。
脱衣所のアニメティは、
- くし
- ドライヤー
- 綿棒
- 化粧水
- 乳液
- ヘアオイル
がありました。
アニメティの種類が多いのはよかったです!
館内着は茶色で上下で半袖とハーフパンツになっています。
胸元に池袋プラザの
が入っていました。
こちらのサイズはフリーサイズで上衣が長いのが特徴です。
上下別になっている館内着の方が僕は好きです!
ふらふらしていると、
池袋プラザにはなぜか脱衣所にコールマンのインフィニティチェアがありました。
隠れるように置いてあるので利用していない人が全然いませんでしたので穴場です。
せっかくなら浴場内に置いて欲しいですね!
では、館内着に着替えたのでせっかくなので休憩室に行ってみます。
池袋プラザに潜入⑧:休憩室でととのう
池袋プラザの休憩室は2階にあります。
休憩室のタイプは2種類あり、
- リクライニングタイプ
- 横になれる仮眠タイプ
と自分の好きなタイプの休憩をすることができます。
リクライニングシートタイプ
横になれる仮眠タイプ
長くいるなら仮眠タイプで、少しだけならリクライニングタイプがオススメです。
僕はリクライニングタイプにしました!
漫画やテレビもあるので自分に合った休憩をすることができます。
池袋プラザでサウナ後はサウナ飯
サウナ後と言えばサウナ飯がサウナーなら至極当然ですよね。
僕はそのサウナの近場でサ飯をするのが日課です!
ですので、今回は池袋プラザの付近でサウナ飯をしてきました。
今日のサウナ飯:ターリー屋
今回はターリー屋というインドカレーのお店に行ってきました!
サウナ後のカレーは最高です!
人気の重背のようですが、客席はそこまで多くはなく、すんなり入れました。
ここでは、人気のメニューの「サーロインステーキキーマライス定食」を注文しました。
キーマは辛いのでマイルド(甘い)の「ベジタブルカレー」に変更しました。
僕、実は辛いの苦手でして、、、。
- ベジタブルカレー
- ターメリックカレー
- サーロインステーキ
- フライドポテト
- ヨーグルト
二郎系なだけあって、野菜などのトッピングは普通でもかなりのボリュームでした。
隣の人が全マシにしてたけどかなりの量でした。笑
池袋プラザに予約は必要?
池袋プラザは池袋の中でもかなり人気のサウナです。
人気のということは予約が必須なのではないかと思うのが必然ですよね。
サウナの聖地である「北欧」は予約のみでしかサウナに入れません。
池袋プラザに予約は必要はない
現時点では池袋プラザに予約は必要ありません。
そもそも予約をすることはできません。
実際のところ、私は土曜日の19時ごろ(ゴールデンタイム)に行ったのですが、
そこまで混んでいなかったので全日比較的空いていると思います。
不安であれば、電話をかけて聞いてみるものいいかもです!
サウナのみであれば特に予約は必要ないので当日に行っても特に問題はありません。
池袋プラザの混雑状況は?
池袋プラザは池袋の中でもかなり人気のサウナです。
人気のということは、混雑することが予想されます。
せっかく池袋プラザまで来たのに、混雑しすぎてサウナに入れなかったら悲しいですよね。
混雑状況を把握して、快適なサ活を送りましょう。
池袋プラザの混雑具合
結論から言いますと、
そこまで混雑していません。
一番混雑する土曜日でもサウナ待ちで並ぶことはなかったので平日は尚更空いている可能性が高いです。
池袋プラザの人気がますます上がれば、今後は増えていく可能性もあります。
ただ、今は穴場ですので時間たっぷりサウナに入って休憩室でゆっくりしたい人には非常にオススメです!
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