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サウナで整う感覚がうざいのは本当のととのいを知らない!ととのいやすい効果的な入り方を解説

サウナで整う感覚がうざいのは本当のととのいを知らない!ととのいやすい効果的な入り方を解説
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サウナにおいて、「整う」という言葉が有名になってきています。

が、これはサウナにおいての主流な言葉ですが中にはこの整うを「うざい」と感じている人も一定数いるようです。

サウナが好きではない人に聞いてみたところ、

なんでわざわざ熱い部屋に入って汗をかくのか不思議でしょうがない。

サウナをうざいと感じている人はこう思っていました。

実はそれは、サウナでまだ「整う」という感覚に陥っていないからです。

サウナで整う感覚がうざいと思っている人向けに整いやすい効果的な入り方などをお伝えしていきます!

この記事の目次

サウナで整う感覚がうざいと感じる理由

サウナで整っている人を見ると「うざい」と感じる人が一定数います。

  • 整う整うと言っていて、うるさい
  • ブームに乗っている人がうざい
  • あんな熱いところに入っていて何が楽しいの?

とサウナがうざいと思っている人は多いようです。

代表的なサウナアンチですが、有名なグループYouTuberでは『東海オンエア』のてつささん。

てつやさんはサウナアンチでした。

てつやさんは他のサウナがうざいと感じている人とは違い、「サウナアンチがカッコいい」と思っていたようです。

私も実は以前はサウナアンチでした。笑

ブームに乗っている人を嫌いになるという人はどの分野においてもあることです。

サウナもそれほど人気な分野になったことの証明なのかもしれません。

ただ、こんなにもサウナアンチであった『東海オンエア』のてつやさんもサウナにどハマりしてしまいます。

今ではサウナの虜に

あんなにサウナアンチだったのに今では、サウナが大好きになってしまった、てつやさん。

ここまで嫌いだったものを好きにさせるサウナってすごいです。。

サウナでの整うが嫌いでも、実際に適切な正しいサウナの入り方を覚えればサウナにどハマりしてしまうかもしれません。

サウナで整う感覚とは?

サウナでは、サウナ→水風呂→休憩の3つの項目を数セット繰り返すことが基本です。

サウナでいう「整う」は、休憩の時の起こります。

整う感覚は人それぞれですが、一般的にはサウナの熱により頭がぼーっとしてクラクラしている感覚です。

そこに外の風などが当たり、涼しく気持ちいと感じます。

お風呂上がりに外で涼んだ経験があると思いますが、それに近い感覚です!

人生で1度はお風呂上がりに外で涼んだ経験があると思いますが、それに近い感覚ですが、サウナでの「整う」はそれ以上の感覚に陥ります。

ですが、この「整う」感覚は闇雲にサウナに入るだけでは味わうことができません。

先ほど説明した、

サウナ→水風呂→休憩の3つの項目とセット数が大きく関わってきます。

サウナで整いやすくする効果的な入り方

サウナで整うためには入り方非常に重要です。

時間配分を考えないと、身体が冷えすぎたり、逆に脱水症状になる危険性があります。

ですので特にサウナ初心者の方は適切な時間配分を考えることが重要です。

サウナ初心者の方用ではこちらでも詳しく紹介していますが、

サウナ→水風呂→休憩の整いやすい時間配分とセット数を紹介します。

サウナは6〜12分がベスト!

サウナでは6〜12分がベストです。

ただ、この時間はサウナ施設によって全く違います。

なぜなら、施設によってサウナの温度、湿度が全く違うから。

ですので、自分に合った時間管理が必要になっていきます。

初心者なら6〜8分で短めに
上級者は10分程度

特にサウナ初心者は無理して入らないでください。

サウナにも慣れはありますので初めから長い時間を入ってしまうと、体調を崩してしまう可能性があります。

そもそも初めから整う気持ちで入るとかえって整いにくくなるのでまずはサウナを楽しむことから始めてみましょう。

水風呂は20秒から2分程度がベスト!

水風呂は20秒から2分程度がベストです。

ただ、これもサウナと同様で施設によって、水風呂の水質温度が全く違います。

20度でそこまで冷たくない水風呂10度以下でキンキンの水風呂など様々ですので、その水風呂に合った時間配分をしましょう。

水風呂は身体が全体的に冷える前に出ることがコツです。

先程の時間配分はあくまで目安なので上記にある通り、身体が冷えたと感じる前に水風呂から出るようにしましょう。

あらかじめ、水風呂に入る時間を決めていたとしても、その時間をキッチリ守ってしまったが故に身体が冷え切ってしまって次の休憩に支障をきたします。

それでは、目標にしていた「整う」感覚には入ることは一生できません。

ですので、そこの水風呂に水温に合わせた入り方を意識しましょう。

休憩は2分から5分程度がベスト!

休憩は2分から5分程度がベストです。

ただ、この時間配分にはセット数に応じて休憩時間が違います。

例えば、3セットするのであれば1〜2セットを短めにし、3セット目を長めに休憩を取るようにします。

1〜2セット目を短めにしている理由は、身体の芯まで温めるためです。

1〜2セットを長めに休憩してしまうと、身体が冷めすぎてしまってサウナ前の身体にリセットされてしまいます。

初心者の方ほどやりがちなので注意です!

休憩を短めに取ることで、身体の熱があるまま入るので3セット目には身体の芯までかなり温まっています。

身体の芯まで温まることで水風呂もより気持ちくなって、休憩においても整う状態になりやすくなります。

3セット目の休憩が長いのはサウナの締めですので、長めに休憩をとって整う感覚を長く楽しむためでもあります。

適切なセット数をこなすと整った状態になりますので、長めに休憩を取りがちになります。

とは言っても、10分以上など休憩してしまうと身体が冷えてしまうので気をつけてください。

セット数は2セットから3セット程度がベスト!

サウナでは、サウナ→水風呂→休憩で1セットですが、これを2〜3セットを行うのが整いやすいセット数になります。

サウナのセット数は平均的は3セットが多いようですが、サウナ初心者の方は2セットにしておくのがオススメです。

整うためにまずはセット数に慣れていくことが重要です。

サウナのベテランになってくると4セット以上こなす人も多いですが、慣れていないでこれをすると、脱水症状などの体調不良になる可能性が非常に高いのでオススメはできません。

4セット以上こなすと時間もかかってしまうので、整うためにセット数は3セットがオススメです。

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